【京都紅葉】名古屋発★おすすめ日帰りコース＆交通アクセス

2015/9/13 2015/11/27 デートスポット

名古屋から京都へ。おすすめ紅葉観光ルート＆交通アクセス

名古屋から京都へのおすすめ交通アクセス

紅葉シーズンはどこも駐車場はいっぱいで、車での観光はおすすめしません。

せめてバスにしましょう。

・新幹線で京都へ行く場合

名古屋駅～京都駅～ＪＲ奈良線で1駅目に東福寺駅があります。

そこから始める初心者観光コースがスムーズです。

清水寺・高台寺・知恩院・青蓮院は、夜間のライトアップもありますので、夕方から行くのも趣があって素敵ですよ。

・名古屋から車で京都に行く場合

名神高速道路大津ICで降りて、琵琶湖畔の大津市営「浜大津公共駐車場」または「明日都浜大津公共駐車場」に車を置きます。

浜大津駅から始発の京都市営地下鉄東西線直通電車(京都市役所前行または太秦天神川～うずまさてんじんがわ行)が概ね15分毎に出ています。

約20分で京都の中心地である三条京阪駅に到着するので、京阪電車に乗り換えれば、東福寺にも清水寺周辺にも便利ですよ。

京都紅葉観光初心者にオススメのプラン

・東福寺～清水寺～三年坂・二年坂～八坂の塔～高台寺～円山公園・八坂神社～知恩院～青蓮院コース

時間の余裕があれば、南禅寺・永観堂～哲学の道まで。

●東福寺～泉涌寺～清水寺～高台寺～祇園・八坂神社コース

京都駅でJR奈良線で東福寺駅下車、東福寺～泉涌寺を散策。

泉涌寺道停留所で市バス２０２、２０７系統に乗って五条坂下車、清水寺へ散策。

京都駅へ戻る場合

同じく五条坂又は清水道の停留所から京都駅行きの市バス１００、２０６系統に乗って京都駅へ戻ります。

ポイント➡東大路通りの南行き（京都駅方面）が混むのは、五条坂までで、その先の東大路通の南行き車線はたいてい空いていますよ。

清水寺から、まだ散策するなら、五条坂を東山五条交差点（五条坂停留所）まで坂を降りず、途中の産寧坂から二年坂、ねねの道と進み、高台寺へ向かいます。

そこから、祇園・八坂神社へ行き散策します。

ポイント➡有数の観光ルートなので、沿道におみやげ屋さんなどがたくさんありますよ。お土産を買うなら、ここをオススメします。

ここで、京都駅へ戻る場合→同じく祇園南行き（餃子の王将の前）の停留所から京都駅行きの市バス１００、２０６系統に乗って京都駅へ向かいます。

追加コース

・まだ歩けそうなら、八坂神社の東隣の円山公園から知恩院、青蓮院と散策し、三条通へ出て地下鉄東山駅から京都駅へここまで来ると、相当歩いているので地下鉄で帰るのが楽ですよ。

・又は四条通を西へ、鴨川を渡って、四条河原町へ行きます。

祇園～四条河原町間は、有数の繁華街なので、おみやげ屋さんや食事をする場所はたくさんありますので京都観光を満喫できます。

その後、四条河原町南行きの停留所（マルイの前）から市バス４、１７、２０５系統のいずれかに乗って京都駅へ帰ります。

ポイント：四条通以南の河原町通りは東大路通りほど渋滞しませんし、昼間は３～４分間隔、夜間でも５分間隔とほとんど待つことなく京都駅行きのバスが来るので、祇園・清水寺方面から京都駅へ向うより待ち時間のロス時間が少なく、また夜の遅い時間帯になってしまっても市バスがたくさん来ますので便利ですよ。

●南禅寺～永観堂～真如堂～金戒光明寺～平安神宮コース

京都駅から地下鉄烏丸線～東西線で蹴上駅（けあげ）を降りて歩くと、南禅寺があります。
ここから、永観堂へと散策して、その後は、「南禅寺・永観堂道」停留所から市バス５系統に乗って「真如堂前」下車。少々急な坂道を登りますが、そこから真如堂を西へ縦断し、西側の道から金戒光明寺へ行きます。その後は、岡崎通を南へ下がり、平安神宮へと散策。
平安神宮から地下鉄東山駅へ戻り京都駅へ帰るコースです。